福谷電装の手助けロボットは、ロボットインターフェースが不要で機械単体での自動化を実現しました。
ワークの着脱から操作盤の操作までを自動化し、人手不足に悩む企業様の生産性向上にも貢献します。

TDRo200 手助けロボット NC旋盤用自動化システム

自動化システム

1.チャックは用途に応じて変更可能

標準では北川鉄工所のNTS311を採用。高把握力で重量ワークも安定した固定が可能です。その他ワーク形状やご要望に応じて変更可能ですので、ご相談ください。

2.協働ロボット搭載で、安全柵も不要

UNIVERSALROBOTS社の協働ロボットを搭載し、安全策なしでも人との共同作業ができます。ロボット自らドアを開けてワークをセットし、ドアを閉めて操作盤のスタートボタンを押します。

3.ロボットインターフェースが不要

特別なロボットインターフェースが不要で、単体で動作します。信号灯を確認し、加工完了を認識します。加工後、ドアを開けてテーブルにワークを戻します。

4.あらゆるワークに対応したストッカー

ワークストッカーはワークの形状や数量などに応じて対応可能です。ぜひご相談ください。

製品寸法

メディア掲載